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桜づくしとさくらごころ - 社長のコラム

いつも芳翠園は、季節のお茶を販売していますが、さくらの季節には「桜ごころ」というお茶を発売しております。
「桜茶(さくらちゃ)」という呼び名の桜の塩漬けをお湯に浮かべるものが通常ありますが、茶を商う者としてやはり“茶”を販売したいと考え、ほうじ茶に塩漬けの桜の花びらを浮かべて、召し上がっていただく“桜ごころ”は大変評判です。伊勢丹系は“桜ほうじ”という商品が別に販売されております。(銀座菊廼舎の桜入り富貴寄とセット(+330円)のもできます。)
また、東急東横のれん街60周年を記念して、渋谷の東横のれん街では“春ののれん街まつり”のイベントとして、“名人憲太郎桜づくし”を販売し、その内容は桜のポット、桜塩漬けを煎茶名人憲太郎とほうじ茶名人憲太郎に浮かべて、召し上がっていただき、銀座菊廼舎の桜入り富貴寄(桜ごころにセットする品とは異なります)と、桜の柄小ふろしきがセットです。また、東急本店には“外商顧客様特別桜づくし”があり、桜柄黒急須とお茶や桜塩漬けとのセットもあります。
各デパートの売場では、きんちゃく(有料)に入れたり、リボンラッピングなど承っておりますので、お手みやげやプレゼント(ホワイトデー)等にお申しつけいただければと思います。