社長のコラム

TOPページ > 社長のコラム > お茶がら・ティーバック(使用済)の利用(1) - 社長のコラム

お茶がら・ティーバック(使用済)の利用(1) - 社長のコラム

缶の金属臭に

 空缶には金属臭があり、中の食物ににおいがついてしまうことがあります。
 そんな時炒った茶葉を入れておくと、缶くささが取れます。
 においを吸収しやすいものを入れる前に、または、前に入れた食品のにおいを取ってちがう食品を入れたい時にも。

カビくさいティーポットやなべの防臭・殺菌に

 使わないでしまいっぱなしのなべやティーポットにはスプーン1杯の茶葉を

飲み終わった茶がらは三角コーナーや生ゴミ入れに

 コーナーや生ゴミ入れはにおう前に茶がらをふりかけておきましょう。特に夏や梅雨時

キッチンの殺菌・抗菌

  • まな板、包丁で生肉生魚を使った後は濃いめのお茶で殺菌・召集
    濃いめに入れたスプレーを作っておくと便利
    布に入れた茶がらや使用済のティーバックでも。
  • 油ギットリの鍋や食器は先に濃いお茶をかけてから洗剤で洗えばスッキリ!!
    又は、ティーバック(使用済)で洗ってもO.K.
  • シンク磨きにもティーバック(使用済)や茶がらを袋(だしパックやパンティストッキング)に入れても油汚れや水あかが取れ、殺菌・召集
  • やかんなども濃いめの出がらしのお茶を入れ上下に振ってから20〜30分置いて洗い流すと、水あかがスッキリします。
  • 食品の劣化を防ぎ虫をよせつけず、除湿などに茶葉や天日干しした茶がらをガーゼに包んで乾物入れた密封容器に入れます。