TOPページ > お茶のこと

お茶のこと - About Tea"

作り手の想いがつまったお茶づくり

Tea making filled with the tea creator's passion

芳翠園お茶は、見た目よりも味本位に徹して作り上げられている。茶匠、職人、生産農家すべての人が「常に美味しいお茶作り続けること」をモットーに、肥料有機質のものを使用し、害虫駆除にも極力留意・管理された生葉と丁寧に蒸してつくる深蒸し製法により、独特の深みとまろやかな口あたりのおいしいお茶が作られています。

Our tea at Hosuien is made to devote more on the taste/flavor than how it looks. “Always continue to create the best tea” is the motto for our tea masters, craftsmen, and farmers. In order to do this, we use organic fertilizers, use leaves that are under maximum attention and control of pests, and to carefully use the deep steam method to create the tasty and unique tea with depth and mellow flavor.

作り手の想いがつまったお茶づくり Tea making filled with the tea creator’s passion

芳翠園のお茶は、見た目よりも味本位に徹して作り上げられている。茶匠、職人、生産農家すべての人が「常に美味しいお茶作り続けること」をモットーに、肥料は有機質のものを使用し、害虫駆除にも極力留意・管理された生葉と丁寧に蒸してつくる深蒸製法により、独特の深みとまろやかな口あたりのおいしいお茶が作られています。

Our tea at Hosuien is made to devote more on the taste/flavor than how it looks. “Always continue to create the best tea” is the motto for our tea masters, craftsmen, and farmers. In order to do this, we use organic fertilizers, use leaves that are under maximum attention and control of pests, and to carefully use the deep steam method to create the tasty and unique tea with depth and mellow flavor.

  • お茶の歴史 Histroy of Tea
  • お茶の効能 Benefits of Tea
  • お茶の入れ方 How to prepare Goodd tea
  • お茶の保存方法 How to store Tea

お茶の歴史を知る

日本に喫茶の文化が始まったのは、遣唐使が往来した奈良・平安時代で、最澄や空海らの留学僧の手によって伝えられたとされています。そして「日本後記」という書物にもお茶が登場しています。それには梵釈寺の永忠が近江の国を訪れた嵯峨天皇にお茶献上したと書かれています。それがきっかけで嵯峨天皇は近畿地方にお茶の樹の栽培を命じ、上流階級の儀式や行事に用いられるようになりました。

鎌倉時代に入り、臨済宗開祖の栄西禅師が宗からお茶の樹の種を持ち帰り、お茶効用を述べたわが国初めての茶書「喫茶養生記」を著しました。 栄西はお茶の普及に努め、貴族社会でしか飲まれていなかったお茶を、武家社会まで広めました。また、栄西がお茶で源頼朝の二日酔いを治したという記述が「吾妻鑑」に残っています。

その後、お茶は禅宗との結びつきから茶道という独自の文化をつくり広まっていきます。現在のように、煎茶が日常茶飯の飲み物になったのは江戸時代になってからです。江戸末期には現在飲まれているようなお茶がつくられるようになりました。

お茶の歴史を知る

お茶の歴史を知る

PAGE TOP

お茶の効能を知る

日本で古くから人々に親しまれているお茶。そのお茶には多くの天然成分が豊富に含まれ、飲むことでカラダに良いとされる様々な効能を持っていることをご存知でしょうか?

お茶の効能を知る

日本で古くから人々に親しまれているお茶。そのお茶には多くの天然成分が豊富に含まれ、飲むことでカラダに良いとされる様々な効能を持っていることをご存知でしょうか? 

01.虫歯を予防し、口臭を防ぐ

緑茶カテキンには殺菌作用があり、虫歯菌の繁殖を防いでくれます。
また、口臭も防ぐことができます。
食中毒(0-157)にも緑茶殺菌作用効果があります

02.緑茶カテキンが発ガン作用抑制効果

お茶に含まれるカテキンビタミン類が抑制作用のある有効な成分の1つであるということが解ってきました。

03.老化防止に緑茶の抗酸化力

年をとることを「サビつく」と言うならば、そのカラダの「サビ」を抑えるのが抗酸化力緑茶カテキンはその抗酸化力ビタミンEの20倍もあるのです。

04.健康で美しいお肌づくりに

美しい肌をつくるお茶のビタミンCはレモンの約5倍、しかも熱にも強いので料理にも使えます。

05.リフレッシュ効果抜群

お茶で成績アップ!!お茶に含まれるカフェインには判断力や記憶力を高める働きがあります。また、イライラをしずめて、疲れをいやしてくれます。

06.殺菌・抗菌作用

1万個の0-157に対して1ミリリットルのお茶を作用させると、時間の経過とともに菌はどんどん減少し、5時間で細菌の姿は完全に見えなくなりました。インフルエンザにも「お茶でうがい」をと言うのもこの殺菌作用によるものです。

07.肥満防止

スポーツ前に緑茶を飲むと脂肪がエネルギー源となって燃焼されるため、効果的です。

08.成人病予防

緑茶には、カロチンカテキンビタミンが豊富に含まれているので、生活習慣病予防に効果があると考えられています。

※三重県茶県会議所 三重県茶商工協同組合 資料による

PAGE TOP

お茶の入れ方を知る

煎茶

お茶の量
5g(ティースプーン2杯)
お湯の温度 / 量
70〜80度 / 60ml
侵出時間
30秒

ほうじ茶

お茶の量
6g(カレー用スプーン山盛り2杯)
お湯の温度 / 量
熱湯 / 260ml
侵出時間
15秒

玉露

お茶の量
6g(ティースプーン2杯)
お湯の温度 / 量
50〜60度 / 40ml
侵出時間
120秒

お茶の入れ方を知る

お茶を入れるには、急須・湯のみ・スプーン(茶さじ)が必要です。
こちらでご紹介するのは、あくまでも目安であり、茶葉の大きさや気分やお好みもあるので、
堅苦しく考えず、楽しんでお茶をいれましょう。

PAGE TOP

お茶の保存方法を知る

湿気禁物!

湿気禁物!

気密性の高い容器に入れて保存します。

直射日光禁物!

直射日光禁物!

湿度の高いところは避けて冷暗所に保管します。

密封して何重にもポリ袋へ

密封して何重にもポリ袋へ

気密性の高い容器に保管します。
冷凍庫、冷蔵庫に保管してもよいです。
使う分だけ小出しをして、常温にしてから順々に使います。
保管はテープなどで密封して何重にもポリ袋に入れて下さい。
まわりの臭いを吸ってしまうので特に注意して下さい。

味の悪いお茶は少し炒って

味の悪いお茶は少し炒って

味の悪いお茶、時化たお茶はテフロン加工のフライパンで、
入れる前に少し炒って飲むと香りが増します。

お茶にはカテキンテアニンビタミンCカフェインなど健康効果が評価される成分が豊富に含まれます。

「健康に良い」「殺菌効果がある」とされてきた、日本人に馴染みの深い緑茶。国立がん研究センターなどの研究チームにより、緑茶コーヒーを日常的に摂取する人の病死リスクが低いという調査結果が発表されました。

コーヒー長寿ホルモンが話題ですが、緑茶にも病気リスクを低下させ、健康な体を保つ効果が実証されています。

脳血管・心臓・呼吸器の疾患による死因では、緑茶コーヒーの摂取でリスクが低下する傾向が確認されました。その効果は、男性にはもちろん、女性に特に強く表れました。

また、抗酸化抗糖化の作用による、アンチエイジングダイエットのメリットも注目されています。気分をリラックスさせる働きもあるため、アンチエイジングダイエットの長続きに一役買っているかもしれません。

ほかにも、虫歯予防や口臭予防、O-157対策、糖尿病抑止、アレルギー緩和、妊婦の亜鉛不足対策、血糖値調整などなど、お茶にはわたしたちが心身とも健康で暮らすために必要な要素が盛りだくさん。

このようなお茶の評判は、国内だけでなく海外にも及びます。お茶バーお茶カフェや、茶しゃぶ(お茶でしゃぶしゃぶ)のお店が建ち、従来の「お茶はそのまま飲むもの」という固定観念が取り払われてきています。新茶の天ぷらなど新しい料理も話題を呼びました。

様々な可能性を持つお茶。その成分を効率的に摂取できるのは「深蒸し」で製造されたお茶です。長時間丁寧に蒸された茶葉は、中まで蒸気が伝わることで茶葉が細かくなり、しっかりとお茶に成分を抽出することができるのです。

芳翠園のお茶は、香り高く高品質な一番茶を、実績ある深蒸し製法により作られており、水質を選ばず、お湯でも水でも、そして何煎でもおいしくお召し上がりいただけます。

PAGE TOP